2009年5月23日 土曜日　

ソウル、美味探求、ひたすら食べる？
１９年振りの娘とのふたり旅

２００９年５月16・17・18日

１９９０年３月に、孫が生まれる前「トマム」へスキーに行ったのが最後の娘との「ふたり旅」です。
二人の孫と一緒には、随分あちこち行ったものですが、ついに、このような日がやってくるとは…
長生きはするものと言いますが、全くその通り…。お互い仕事を持つ身でなんとかやりくりした、スケジュール、
豚インフルエンザもなんのその、ウオンの安い今、行かずばなるまい！の私たち母娘（おやこ）なのでした。

とは行っても、今回は全く娘に、オンブにだっこ…の、私はただ「パスポート」を持っただけ
（勿論、カードと幾ばくかのお金は持っていますが）、タクシー代等の細かいものは共通の財布に持ってもらって
なんにも、頭を使わない、ただただくっついて行くだけ、老いては子に従え…なんちゃって！！！

しかしこの我が子の、計画・調査・遂行力には目を見張る！！！
趣味・興味・嗜好は似ているわけですから、「大満足」の旅をさせてもらいました。
う〜ん、苦労しても子供を育てておいてよかったかも（*^_^*）

2009年5月16日 土曜日

出発前	２人で、T駅前のルックJTBへ行き、 迷わず「とっておき！ソウル自由自在　午前/夜便　ソウルプラザホテル　３日間」に決める と言っても、私がしたのはこれだけで、 娘は韓国のJCBのデスクへ電話して、 5/16　又来屋（ウレオク）　　19：00 5/17　石坡廊（ソッパラン）　12：00 　　　　 スパ・レイ　　　　　　　15：00 　　　　 KogiiKogii(コギコギ） 18：30 5/18　群山オジンオ　　　　　12：00　　を予約してくれました、なにしろ２泊３日の旅ですから、 計画的に、有効に使いたいそれも「お仕着せ」のツアーはイヤなのですから…。 そうこうしているうちに、豚インフルエンザのニュースが入ってきました、 韓国はたいしたことはないようで、マスクを持って行こうねー。
5/16	成田出発　大韓航空　9：25　 タクシーで、6：00に拾ってもらう、 成田空港へ入る時、早くも荷物をチェックされて ビックリしたが、これは開港の時からだそうで、 考えてみれば、福岡住まいだった私は、成田空港も 関西空港も乗り継ぎしかしたことがなく、早くも初体験だった。
	マスクをつけて機内へ。 わずか２時間のフライトなのに、機内食が出る。 しかし、チキンなのであまり食べなかった。 だって、次なる美味の為にお腹を空かせておかなくちゃ。 しかし、ボディチェックをあんなに厳しくして、このナイフ・フォークは どういうこと？充分危険に見えるけど。
	仁川国際空港着 機内から出たらすぐに、つかえてしまった、 検疫のためだが、機内で書類に記入しなていない人の整理が うまくいかず記入したものも待たされる。
	ここで、タクシー代などに必要なので、 円をウオンに両替する娘 25.000円が12.5倍の312.500ウオンに なんだか、とってもお金持ちになった得した気分に… 早くも、韓国旅行の魔法にかかった気分。

ソウルプラザホテル
　　
韓流ブームのきっかけとなった
あの人気ドラマ“冬のソナタ”が撮影されたホテル。
観光スポットとして有名な徳寿宮とソウル市庁前広場が、
一望できる場所に位置し、夜景もとてもきれい。

5/16
ホテルに着いて、荷物もそこそこに昼食に走る、ホテルからのるタクシーはホテルのおじさんに説明してもらえるからラク ｢土俗村｣参鶏湯（サムゲタン） 生後数十日の若鶏の内臓を抜き、中にもち米、ナツメ、栗、朝鮮人参などを詰めて、鶏肉がとろけるぐらいに長時間煮込んだ料理。
座ればすぐに、にんにく・塩・辛味味噌が置かれる キムチ・カクテキは、つぼに入っていて、食べ放題	えっ！発音が悪い？ オーダーが通じない！ サムゲタン1　13.000ウオンと トリの丸焼き1　12.000ウオン をオーダーするが、お運びのおばちゃんに、全く無視されて、 サムゲタンを二つ置かれてしまった。 「ま、いいか」と２人でハグハグ食べる。お昼なので、 アルコールなしがちょっと残念	中庭をはさんで、いくつも部屋があるが、どこも満席。 厨房ではどんどん作られているようで、 案内のお兄さんは、無線機みたいなものを持っている。	表から見える場所で、ぐるぐると回りながら焼き上げられている「トリさん」を見ながら店を出る私たち 「シクシク」
仁寺洞（インサドン） 生憎の雨で少し残念、舗装してあっても水はけの悪い道で、 娘は足を捏ねそうに、私は用心して歩く、 可愛い猫の置物をゲット		娘	私
仁寺洞（インサドン） アルムダウン茶博物館 韓国伝統家屋のおしゃれな建物。 館内中央にあるカフェでは、の上質なお茶やデザートなどをいただくことができます。	祁門(キーモン)紅茶（キムンホンチャ）8.000ウオン 一度お湯を注いで、茶葉を洗う、茶碗の下の箱に捨てる 二度目にお湯を注いだお茶をいただきます。		柚子茶（ユジャロマンドウンチャ） 7.000ウオン
東和免税店（トンファミョンセジョム）が、今人気の韓国コスメを専門に扱っていると、空港へ迎えに来たガイドさんから聞いたので ホテルへの帰途、寄ってみました。 しかし！！！購入カードを忘れて買い物出来ない。アチャア〜失敗、とにかくホテルへ戻りましょう。
又来屋（ウレオク）　　19：00（予約） 凝縮された濃厚なスープは一口飲んだだけで牛の味をすぐ感じるくらいである。麺はいままで日本の焼肉屋で食べた冷麺ほどはコシが強くない。 プルコギは口の中でトロけるという感じで、軟らかくておいしい。 キムチ・大根の和え物・　　　をサンチュで巻いて食べる。 水キムチが珍しい。 あ〜あ、美味しかった！おなかをさすって店を出る。 ホテルへ、おやすみなさい。		プルコギ (180ｇ) 25,000ウォン	伝統平壌式水冷麺 チョントンピョンヤンレンミョン 9,000ウォン

　
　

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