無事、機上の人となるが、所要時間でちょっと、混乱？
10時35分発
12時10分着
と書いてあるが、連れはこの12時10分は現地時間だから、２時間半であろうと言う。

しかし、ちょっと地図を見た感じでは、乱暴な言い方だけど、福岡→東京とあんまり変わらないように見えるので、私は内心（？）と思うが、旅慣れたお方に逆らう必要もないので、そういうことにする。アナウンスはちょっと、聞き漏らした。が間もなく、機内食がでて、そうこうする間に着いてしまいました。

入国審査が、また、例のマーフィの法則で、並んでいる列がとうとう最後の方になった。どうしていつもこうなるんだろう？
添乗員の【陳さん】が、待っていました。
いろいろ、説明してくれるが、途中『びんろうはあまり、利用しないがイイネ』とか言って、自分一人で悦に入ったように笑うが、訳がわからない。

ツアーの常道で、ＤＦＳに寄らされました。

空港より50分位で、ホテルに着く、バスは、ホテルの真ん前には入れず、荷物は自分で持っていくか、ボーイを呼ぶかと言う、皆が（８人）持っていくというので、私もごろごろと引っ張って、坂道を登る。

【陳さん】が６時10分集合で、鼎泰豊　ディンダイフォン（小籠包）と夜市を案内すると言うので、取りあえず申し込んだ。

とりあえず、くつろいでみたが、機内食が軽かったので、６時半までお腹が待てないし、ガイドマップをよくよく検討したら、鼎泰豊では、土・日でないと、『小籠湯包』は食べられないらしい、別の所へ行こうかと、連れが言い出す、私はなんでも、おまかせなので、すぐ賛成して、歩いて大したことはない場所らしく出掛ける。
ところが、５時まで休憩時間らしく、店は薄暗い。

そこで、２・３候補の店をチェックに回ることにする。
　もともと方向音痴の私には、何処をどう歩いたのかさっぱりわからなかったが、どうやら、『青葉』や『易牙居點心坊』を見て回ったらしいと、あとで飲み込めました。

やっと、５時になったので、又テクテクもどる、「ややっ、まだ暗いではないか！」ここで、怯んではいられない、覗き込むと、開けてくれました。
小さな店だが、まず、台湾料理の初体験です。日本語でしかも、ちゃんと注文票があって、書き込むようになっている、小籠包×２・小籠湯包×２と書いたら、「それは多すぎる１でよい」と言う。全くその通りでした。青菜の炒めたような蒸した様な物が、日本のお浸しとまた違っておいしい。

陳年紹興酒をボトルで頼む、これも、非常においしい。

だいたい、思っていたより薄味です。

この店最大の特徴は、鼎泰豊では日曜日の午前中しか食べられない「幻」ともいわれる小籠湯包（錦糸玉子入りのスープにつけて食べる小籠包）がいつでも注文できることです。

【陳さん】に断らなくちゃと私が気をもんだので、お店の子に言うと、店から電話してくれましたが、【陳さん】の携帯につながりませんでした。

残った紹興酒を持ち帰ろうとしたら、ちゃんと箱にいれてくれて、なかなか、応対は感じが良く、出だしとしては、良い感じです。

おなかもくちくなって、セブンイレブンで飲み物を買って、ホテルへ帰る。

丁度、６時過ぎなので、【陳さん】を待って断ることにする。空港からバスで一緒だった、中年カップルが矢張り申し込んだらしく、ロビーで待っていたが、女の人が、仏頂面で楽しく無さそうにしているのが（本当はどうか解らないが）おかしい。

　部屋へ戻ったら、現地の６時半でテレビをつけたら、丁度紅白歌合戦が始まるところでした。

　【陳さん】は華西街観光夜市に連れて行く、ヘビやスッポンを目の前でさばくパフォーマンスが見られると言っていたが、あんまり見たいものではないので、我々は、士林夜市へ地下鉄で行くことにする

フロントで聞くと、カウントダウンは、総督府の前であるとのこと、ホテルでも、カウントダウンをやりますと、と言うが、お風呂に入って、ベッドで、紅白歌合戦を見る。中島みゆきが歌詞を間違えた所も、小林幸子と美川憲一の衣裳合戦も見た。

　日本と違って終わっても、行く年来る年では無いんだなーと思いながら、寝てしまいました。

とうとう、こっそり起き出して、ホテルの中を探検に出掛けました。国民性かオーナーの趣味か、なかなかゴージャスだけど分かりにくい設計で、あのレストランへはどう行くの？という感じ、一つはＢ３にＤＦＳがある為もあるかも知れない、昨夕裏から入った時も、すーっとロビーへは行けなくて、ここかと思って階段を上がったら道路に出てしまってまた、例の坂を登る羽目になった。
　これは、避難経路をチェックしておかなくてはと、部屋のドアの裏の避難図を見るが、それらしい場所に、階段がない！やっと、ＥＸＩＴと書いたドアを（客室のドアと全く同じデザイン）開けてみると、二つドアがあり、一方に機械室、一方にＥＸＩＴと書いたドア、そこが階段でした。夜中に急に言われてもとても分からないと思う。
窓ははめ込みだし、「鎮火するまで助からんよ」と、ちょっとコワイかな？

今年最初の食事は、お粥です。

昨日、チェックしてあったので、いそいそと出掛ける、途中セブンイレブンでポケットティッシュを買う。

青葉を選んだのは正解！

『おめでとうございます』と挨拶だけでなく、なんと！お年玉を貰いました。

食べたものは、お雑煮、お粥
芋粥は時間のせいか無かったので白粥にしました、連れは残念そうでしたが、私は芋は好きじゃないので、よかった。

焼き魚・エビ湯葉巻き揚げ、青菜

ワーイ！愈々『翠玉白菜』だー。

お正月で無料なのか？チケット売り場には人はいません。我々は、まっしぐらに３階を目指しました。

　普通、いわゆる順路に従って進むものですが、見取り図で分かるように、部屋の番号は続いてないし、玉器精品展とか明清彫刻とか書いてあるけどさっぱりわからない、普通玉器と思うでしょう。

案内係やギフトショップで聞いても、「あっち」とか「３階」とか言って部屋の番号は言わない、あれって、全部見るようにとの陰謀かしら？多分なーあんも、考えてないんだと思う。あとで、ガイドブックにも書いてあったが、適当なサイクルで展示しているそうです。もう一つの目的の『王義之』の書は、貸し出しているのか、修理中なのかはわからなかったが、展示してありませんでした。これも、そのことが分かるまで、２階を、足を引きずりながら、幾度周遊したことか。

　『翠玉白菜』に話を戻すと、さっきの見取り図に、斜めの線が書いてあるのが判ると思うけど、とうとう、見た部屋にチェックを付けることにしました。

　さっき、３０２号で「あ、硯だ」と、ちょっと除いて、３０８、３０６をちょっと覗いて３１０へ進んでしまったのですが、３０６の奥にカーテンの様なものに遮られて、もう一つ部屋（３０４）があり、そこに『翠玉白菜』サマが鎮座ましましておられました。　

清代末期の妃、瑾妃が
嫁入り道具に持参したと
言われ紫禁城の永和殿に
置かれていたもの。
白菜は花嫁の
純血無垢を表し、
コオロギは
子孫繁栄を表した。
翡翠の色を巧みに
活かした作品。

　４階の三希堂でお茶をしました。お茶のみの、我々にとっては、お茶が飲めるのは有り難い、しかし、旅先だからムードに浸っているが、グイ呑みくらいのお茶碗で呑むのは、普段は矢っ張りめんどくさい？と思います。

そろそろ麺を食べたくなった…と、度小月へ、小ぶりな丼で、これなら他のものも食べられるからいいです。

あと、牡蠣を巻いて揚げた物と蝦を巻いて揚げたもの、ここでも、青菜を食べました。これも、お茶と同様、サラダでなく、火を通した？野菜が沢山食べられるのが嬉しい。　

担仔麺

　博物院で、すっかり草臥れた我々は、ホテルへ帰りました。
　私は、昼寝を決め込む、ぐっすり寝ていたら、ツンツンと起こされる「そんなに寝たら、夜寝られんよ」と、いーえ、私は、昼寝しても寝られないと言うことはないんですッ。

　ホテルの中のブティックやＤＦＳを見ようと、部屋を出る。

素敵なティーラウンジがあるが、お腹を空けておかないといけないので、お茶もケーキも出来ないのが、悲しい。

写真では、判りにくいが、黒が一番カッコイイ。

　　　　10.250元　　レート3.6円

　部屋へ戻って、Ｋちゃんに電話してみたら、意外にも話に乗ってくる、「明日、そごうか何処かでチェックしてくるからまた、明日の夕方電話して」と言う。
「インターネットで調べて、プリントを持ってくればよかった」と思う。

ＤＦＳには、パソコンが３台おいてあるが、なかなか空かない。
その他、後で知ったのだが、次のようなこさービスもあったらしい。

フカヒレ

たっぷりと入ったふかひれと、まったりとしたスープがのどの奥を通る時に、ずっしりとした余韻を残す。

アワビ

やわらかく煮込まれて、噛めば噛む程味わいが口の中で、膨らんできます。

　ホテルの日本語サービスに頼んで、予約を入れて貰った、豪華ディナーへでかける、しかし、お料理は別として、サービスは、観光客をちょっと嘗めているという感じを受けました。まず、コースのメニューしか持ってきません、（ちゃんと言えば、アラカルトもあるらしい）松・竹・梅とあり、竹を一つ、梅を一つというと、ウエイトレスが戻ってきて、同じテーブルで別のコースはダメという、お一人様からＯＫと書いてあるのに、それは無いだろう、しかし、ここで、揉めても仕方がないので、じゃあ梅二つと言う、また、しばらくして戻ってきて、牛肉が無いので、ラムチョップになると言う、この時間（１月１日の７時）に、そんなことがあっていいかねぇ。
そこでも、抑えて、じゃあ竹と言いました。絶対観光客の足元を見てるという感じ、しかし、はるばる、フカヒレを食べに行って、ホテルに予約して貰っている客は容易にテーブルを叩いて席は立たないものね、（わたしは、伊勢エビになったので、内心喜んでいるけれど）、フカヒレ・アワビ・伊勢エビは、大変大変美味しゅう御座いました。白ワインを戴きました。しかし、お値段は一つひとつは聞いてないけど、多分高価と想像しますので、アワビはもう充分です。今後は、おいしく焼いたトリさんで、我慢します。フカヒレは？また、食べたいなぁ。
連れは、この後に出るチャーハンが絶品だと、なんとかさんに聞いたと、ソワソワする、私には、チャーハンにそれほどの物があるとは、信じられません。なんとかさんは、現地の人と行かれたそうで、特別に作ってくれたか、アラカルトで召し上がったとき、空腹だったのでは…？

　ホテルへ戻って、博物院で歩き回って疲れたのと、満腹でベッドに潜っていたらそのまま寝てしまっていました。

デニムのペタンコシューズも買いました　400元

1. まず、木製の半月２個を願いを込めながら床に投げる。同じ方向に三日月が出た　　ら「うん、これならいい！」と神様は言っているらしい。
2. 次に細長い竹の棒をじゃらじゃらと回し１本を選ぶ。この番号の棒でいいかどうか　　をまたさっきの手順で三日月を投げて確かめる。駄目な場合はもう一度やる。

美楽健康中心
小さな雑居ビルの６階で、今夜は予約で一杯のせいか、看板の電気が消してありました、道理で判らないはず、昼間通ったとき気づいて無ければ、見付けられなかったかもしれません。
清潔な店内でリラックス
　お店は老爺酒店（ロイヤル台北）の隣りのビルの６階にあり、交通も便利。店内は掃除が行き渡っていて、清潔で気持ちがいいです。マッサージは、カーテンで区切られたベッドに寝かされます。頭の部分に穴があいているので、うつ伏せになっても苦しくはありません。マッサージを受ける時は、浴衣のようなものに着替えさせられます。足ツボマッサージだけであれば、着替えの必要はありません。
いざ、足ツボマッサージ
　さて足ツボマッサージを体験してみましょう。「エステ感覚」という言葉に誘われてトライしてみることにしました。
　マッサージ師がやわらかく足をもみはじめます。そして、「反射図」というツボ対応表を渡されます。しかし、メガネを持っていかなかった私は、残念ながら読めなくて、親指の付け根の外側がキョーレツに痛かったのですが、どこが悪いのかわからないまま、この足ツボマッサージ、定期的に続けていけば持病の治癒効果もあるそうです。気持ちいいが８割、あと痛いが２割、隣のベッドからはときどき「ヒッ」と言う声が聞こえたみたいですが、あれは空耳？まあ、拷問のような足ツボマッサージとは違います。終わってみると、足が軽くなっていることに気づきました。昨日、今日相当歩き回って疲れていましたが、確かに楽になっているみたいです。

飲茶・広東料理
酢豚・蝦春雨・野菜・春巻き・鶏の蒸し物
もっと、いろいろ食べたと思いますが、この辺になると、記憶がごちゃごちゃで思い出せません。
台湾ビールを飲んだことは、覚えています。矢っ張り日本のビールがおいしい、此処で飲むなら、陳年紹興酒ですね。

　セブンイレブンで、お買物して帰る。

　今日の朝食は、あこがれ（初体験ではないですよ）のルームサービスです。
メニューは                                                       
ブルーベリーマフィン、ベーコン添え
スクランブルエッグ
コーヒー
です。
それに、トーストも３枚ついて、
小瓶のジャムとマーマーレード、普段の食事だったら３人前くらいあります。
雰囲気を味わいたかったので、適量いただきました。
「ご馳走サマ」

集合時間は１５時なので、チェックアウトして、荷物を預けて残った時間を有効に使おうと見物に出る。
地下鉄を利用して、中正紀念堂へ。
日本地図が、台湾と朝鮮と昭南島（シンガポール）が、赤く塗られていて、ルーズベルト・チャーチル・蒋介石を、三大敵と、学校で教わった世代としては内心複雑なものがありますが、折角ですので、見物することにします。

約26万�uという広大な中正紀念公園のなかに元総統の偉業を記念する中正紀念堂と、世界に誇る文化の殿堂、国家戯劇院と国家音楽廰があります。
公園の正面入り口にあるのが「大中至正門」。こんな大きな門は見たことない！ってくらいバカでかくて、ビックリする人も多いはず。これは蒋介石を称えるにふさわしい大きさなのでしょうか。門の上に書いてある「大中至正」とは「行いを正しくする」という意味で、蒋介石のモットーでもあります。
　ここから見ると正面にある中正紀念堂はとても小さく見えるのですが、公園が広大なため そう思えるだけで、実はこれまたとても大きいのです。正面門から歩くこと約10分、公園の中央に建つ高さ70mの純中国式建築物です。1階には蒋介石元総統の関係資料が展示され、2階には高さ16mの頑強な扉の奥に高さ6.3mの蒋介石元総統のブロンズ像が安置されています。　それにしても、正面門からこの2階にたどり着くまでが、またタイヘン！なんと階段は90段あるのです。この数は故・蒋介石が1975年に亡くなった時の年齢。実際の年歳は89歳なのですが、台湾では数え年をつかうので90段になったわけです。
名物の衛兵交代式
　蒋介石のブロンズ像の両脇には直立不動の衛兵がいて、一時間ごとに交代式が見られます。これが必見！次の交代する衛兵と銃を投げ合って交換したり、くるくる回したりするのですが、それが一糸乱れないパフォーマンスで、見終わった時にはそばで見ていた観光客がみな拍手喝さいするほどです！

衛兵の交替
　真ん中の小隊長？が格好よくて、うーん、これを見られて良かった。戦争は困るけど、ミリタリールックは素敵ですね。

　向こうに見える高い塔に登ろうと、テクテク歩く、折角昨日マッサージして貰った足が、棒になりそうです。
　まわりは、一見『神田』といった風景、この辺りには『檳榔』は全然ありません。知的、上流界隈といったところでしょうか、　たどりついた、ビルは三越駅前店の上でした、まず、三越に入り、昼食にしました。候補にありながら、食べ損なっていた、温州大饂飩がありました、プリプリのエビいりワンタンです。連れは、朝食抜きですが、私は、ルームサービスの朝食をたっぷり、戴いたのでパス、それでも、ワンタンを一切れ試食しました。この地下の食堂は、作りは、日本のいわゆるフードコートと同じですが、料理の種類がすごい、メニューも多いけれど、火をつけたコンロで銘々に、焼くやら、煮るやら、火事になったら、どうしてくれる…、という感じです。これで、目をつけていた食べ物は、だいたい食べた…という所でしょうか、あと一つ『鶏家荘』が残ったけど、仕方がありません、Ｋちゃん、此処は容器も鶏の形をしているんだって、台湾へ行ったら、ぜひ、行きなさいね。
　展望台に、チケットを買って登る、靄がかかって、あまり良く見えなかったのが残念でした。上から見ると、台北車站（駅）が近くに見え、タクシーの多いのに吃驚する。展望台でお茶でも…と、思いましたが、ケーキはあまり魅力がなかったので、それより、私は昨日見た、ロイヤルタイペイのケーキの方が食べたいです。

　そろそろ、ホテルの方へ戻ることにしました。
　ロイヤルタイペイで、ケーキセット、私は苺のタルトにしました。
久し振りに、美味しいミルクティーが飲めた、ホテルの部屋にもティバッグとポットがあったけど、美味しくなかったので。
　

帰りの空港
楽しかった、４日間も終わりに近づきました。お茶のボトルを買いたいと言う私に、「中にあるよ」と連れ、内心安全に早く買いたいと思う私、しかし、ここまで喧嘩せずに来たのに、ここで争ってはいけない、イケナイ。
「台湾のお金は持って帰っても何もならんから、両替しようかな」と話し合う。
中へ入ってＤＦＳを見ていたら、また、ハンティングワールドの例のボストンがデーンと、連れは買うことに決心しました。「持ってる現金を全部出して、残りをカードで払えば…」とここは、先達（年よりと言わないで）の智慧。「なるほど」。このあたりは、お茶は売っていません。（ホラ、見てご覧）と私。

　待合室へ入ったら、自動販売機がある、「もう、お金がない、いや蒐集する為のコインならあるよ」ところが、自動販売機２台とも、故障か電源が入ってない。日本の感覚では信じられない。とうとう、買えませんでした。
　ところが、この話にはオチがあり、帰りの車の中で荷物を整理していたわたしは、セブンイレブンで買ったお茶の半分くらい残った物を持ってきていたのを、すっかり忘れていたのでした。ゴメーン、私もやっぱ年取ったんだわー。

そうこうしながら、無事また、機上の人となりました。今度はちゃんと、アナウンスで１時間３９分というのを、聞きました。
テレビでサッカーのハイライトをやっていたので、（若い三浦和良が活躍している…）あっという間に食事の時間、連れは気を利かして、「魚と肉とどっちがいい？」と聞いてくれるが、メニューは魚だけ、来るときも「チキンだってビーフとどっち？」って言ったらチキンだけだったでしょう、いつもあなたが乗る、ビジネスクラスとかとは、違うのよ。
　帰りは車なので、アルコールは飲めないのがちょっと、気の毒よね。私もジュースにしました。

私は荷物を預けたので、それを待つ間に連れは車を取りに行く、これがまた、自分の荷物は出てくるのが、いつも遅いような気がするのは、何故か？
　今回は、大型のスーツケースを早く出している様に見えました。
此処でも又、携帯で連絡を取り合って、車へ。
「うわー、寒いねえ」出掛けた日は、わりと暖かだったのに寒くなっている。白いものもチラチラと舞っています。

４日間お留守番していた、部屋は文字通り寒々としていました。

しかし、翌日（１月４日）からもっと、冷えこみ夕方には、太宰府インターは夜九時頃は通行止め、１月５日は、朝起きたら、真っ白に雪が降り積もっていました。
その後も、大牟田で−３℃とか、記録されました。
あー、台湾は暖かで、楽しかったね。