まず、準備としてチケットを購入します。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/index.html
インターネットでチケットを購入
　http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/ticket/index.html

オープンは8時なので、7時半にゲート前に集合する。
すでに多数の列が出来ている。チケット販売の窓口も長蛇の列この人たちが入場するのはいつ？とひとごとながら心配。やっと列が動き始めゲートをくぐる。ゲートの数より、列の数の方が多いので、なかなか進まない。やっと全員が入れた！！！

ここで、三方に別れる、　一番馴れた地元在住の娘は、「ディズニー・ファストパス」バズ・ライトイヤーのアストロブラスターをゲット



アトラクションに乗りたい！でも待ち時間を有効に使いたいという場合、時間を上手に使ってアトラクションを楽しめる「ディズニー・ファストパス」がオススメです。使い方はカンタン。まず利用するアトラクションの前にあるファストパス発券機にパスポートを差し込んで「ファストパス・チケット」を受け取ってください。チケットには指定時間が明記されているので、その時間内に戻ってくればOK。いつもより少ない待ち時間でアトラクションを楽しめます。

【ファストパスをご利用できるアトラクション】
東京ディズニーランド：
ビッグサンダー・マウンテン/ スプラッシュ・マウンテン/ プーさんのハニーハント/
ミクロアドベンチャー！/ スペース・マウンテン/ バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
ホーンテッドマンション

息子はコインロッカーに、持参の衣類（夜のパレードを見るための用意）を入れ、

レストランの予約へ

第一希望はブルーバイユー・レストラン、二番目がイーストサイド・カフェでしたが、ブルーバイユー・レストランはすでに締め切りでした。

私は、二人の孫（今春中学生）を連れて、「プーさんのハニーハント」の列へ、「走らなくてもいいよ」と言われて適当に急ぐ。ロープで区切られた列の後尾につく。前へと進むが、二人ともなかなか来ない。携帯電話で連絡取り合い合流。それでも開園から30分はたっていた。

「プーさんのハニーハント」

プーさんと仲間たちが暮らす100エーカーの森。気まぐれに進むハニーポット（はちみつの壷）にのって、プーさんといっしょにはちみつ探しの旅に出発します。

出たときは、すでに140分待ちの行列が出来ていました。

ジャングルクルーズ　　待ち時間35分

熱帯のジャングル探険に、今日もボートはアマゾン河へ、ナイル河へ、イラワジ河へと挑んでゆく。突然水を吹き上げる象、襲いかかるカバ、そして先住民との遭遇。舵を操る名スキッパーにみちびかれ、いつしか誰もがスリリングなジャングルの神秘のとりこに。

ミクロアドベンチャーのファストパスを取りに行きましたが、もう閉め切られていました。
ただ、待ち時間３０分と表示されていたので、並びました。

ミクロアドベンチャー！
ディズニー映画『ミクロキッズ』、『ジャイアント・ベビー』で活躍した（？）ザリンスキー博士が今年の発明家大賞を受賞。その授賞式で起こるハプニングの数々。楽しくて驚きの体験ができるアトラクション。

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

ファストパスをゲットしたので、長蛇の列を尻目にすいすいと入場。

ディズニー映画『トイ・ストーリー』の"バズ・ライトイヤー"が活躍するアトラクション。悪の帝王ザーグから宇宙を守るため、彼が率いるスペースレンジャーの一員となってスペースクルーザーに乗り込み、冒険の旅へ！搭載された”アストロブラスター（光線銃）”を使い、次々と現れるロボットや秘密兵器などのターゲットを狙う、シューティングタイプのエキサイティングな参加型アトラクションです。さあ、仲間と力を合わせて、悪の帝王ザーグから宇宙の平和を守ろう！

渓は、14000点、レベル2？私4000点レベル3？

昼食

イーストサイド・カフェ　予約12：30
ここでも、並んだ人たちの思いなしか、うらめしそうな視線を背に、案内される。

ヴィクトリア調の優雅な雰囲気の店内で、好きな前菜、パスタ、デザートなどを選べます。
（今まで何度か来ましたが、孫たちが小さくて待てないので、
いつも手分けして軽食をゲットしていましたのでレストランは初めてです）

メニュー
【パスタコース　¥1,980】フォカッチャ付前菜＋パスタ＋デザート＋お飲み物



遠慮なく、いわせてもらえば、値段のわりに美味しくないので、
一回経験すれば、もういいかな？ただ、ゆっくりくつろいで休めました。

昼食後に混まないうちに買いものをしようとシヨップへ。
あれこれ迷っている者たちを残して。のパレードの場所確保にいく。早くもみんな場所取りに忙しい。
ここで、買ったものを入れるため、また二つ目のコインロッカーを借りる。

カリブの海賊

早く並んだ積りでも、90分待ちです。

やっと屋内に入り、あとどの位？とうんざりし始めた頃、なにやらドヨメキ！！！
キャプテン・ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）のソックリさん

ウォルト・ディズニー自身が監修した最後のアトラクション「カリブの海賊」は、東京ディズニーランドでは1983年のグランドオープニング時より楽しめています。
テーマパークのアトラクション「カリブの海賊」を発想の原点とした ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。ができて映画の中にはアトラクション内のシーンが数多く用いられています。
その映画の中の、キャプテン・バルボッサ、デイヴィ・ジョーンズといったユニークな海賊たちがオーディオ・アニマトロニクスとなって登場！映画の原点であるアトラクションに新たな息吹を吹き込みます。中でも、キャプテン・ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）のソックリ人形が3体も登場！本人のジョニー・デップもビックリ？？？その昔、カリブの海賊は1時間、2時間待ってやっと乗れるアトラクションでしたが、一時期5分待ちで行けます。どんなに混んでも20分です・・・という状態があったのですが、ジャック・スパロウ人気でまた待ち時間が長いアトラクションになりました。

蒸気船マークトウェイン号

水上の宮殿と呼ばれる3階建ての優雅な外輪船。ランドルフ・ノックス船長が、アメリカ河を巡る船旅に皆さんをご案内します。
日中は船長とパイロットの会話を楽しみながら、西部開拓時代の大自然の風景を満喫。船上には陽気なカントリーミュージックが流れます。

夕食
チャイナボイジャー
海老入り白湯麺(塩)¥980／チャーシュー麺(醤油)¥980

ロッカーから、用意の衣類をだして着こみます。

「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」　　19：30

眩い光とディズニーミュージックがパークの夜を彩る「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」に、ディズニー／ピクサー映画『モンスターズ・インク』や『ファインディング・ニモ』のキャラクターたちが加わって、ますます豪華なラインアップに。東京ディズニーランドの光輝く夜を演出します。


　　

　　

カントリーベア・シアター

西部の街並みそっくりにつくられた素朴な建物のなかでは、今日も18頭のクマたちがユーモアたっぷりに自慢のカントリー＆ウエスタンを大熱演。クマたちは人間顔負けの名演技、名演奏を披露してくれます。

まあ、よくもこんなに効果的にたくさんのアトラクションを見たことか、経験者は感心してくれると思います。みんなの足手まといにならないよう、付いていくのですが内心（もう、これで来るのは最後にしよう！とおもいましたよ、最も下の孫たちが中学生になるわけで、こっちが行く・・・と言っても、お呼びじゃないかも・・・）（*^_^*）

最後に、がっかり！！！
ぎりぎり間際になって、気流のせいとかで、花火が中止になりました。

またまた、シヨップは入り込んで、買い物を続ける一同でした。

あまりの人の多さに、買い物をやめた我々でしたが、ディズニーランドの商売上手には負ける・・・

ゲートを出た後にも、シヨップがある・・・、またまたお客はひっかかる・・・というわけで、みんな大きな袋を抱えて、疲れた足を引きずって家路につく・・・というわけです。



携帯電話の万歩計は、16.000歩を超えていました。