帰国の途へ

10:29　ニューヨーク発→デトロイトへ12:24

15:40デトロイト発→大阪へ18:15

この時刻は、あくまでも予定で、往々にして送れます。
早くなることは、ゼッタイありません。入国の時のように、指紋スキャンこそされませんが、
ボディチェックを、しっかりされます、靴も脱いで、ケースに載せます。
デトロイト空港で、出発が1時間ほど遅れ、これでは、福岡便に乗れないかもしれないと少々心配になるが、
日本に着いてれば、どうにかなるよね、と度胸をきめる。
しかし、出発か遅れても、大抵到着時間は、元の時刻近くになるのが、飛行機の七不思議、
普段は燃費所為で、適当な速度で飛んでいるわけ？
こういうときに限って、スーツケースは、なかなか出てきません。
やっと、で出て来たスーツケースを押して、
国内線走ったら、まだ搭乗は始まっていませんでした。

ニューヨーク空港へ送ってくれた、ツアーガイド氏に、 『皆さんは、幼馴染ですかぁ？スゴイですね〜』と、なにが、 凄いんだか判らない感心のされ方をした私たちでしたが。 芦屋の打出の浜をそぞろあるき、六甲の山で集った、 あの日から幾星霜、本当に凄いのかも…。 グループ10人が、一人を病で、一人を震災で失い、 ひとり、事情で不参加でメンバーは7人となりましたが、 子育て時代のそれぞれ、付かず離れずのときを経て、 また、なにかと連絡仕合い、 アメリカ三都を無事に旅行して、全員元気で我が家へ戻りました。 昨年夏からの懸案事項だった、この旅行5人の誰が欠けても 意味がなかったと思います。楽しい想い出深い旅となりました。 皆様、有難うごさいました。

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