関西空港からボストンへ

関西空港で、四人顔を揃えて出発の運びになりましたが、
特にアメリカはセキュリティ検査が厳しく、
スーツケースに鍵をかけてはいけませんし、全員荷物を開けて検査をされます。
たーちゃんの担当は、厳しい人なのか、新人で生真面目なのか、
靴まで開けて調べていましたが、他の三人は、ちょっと、押さえただけでした。

荷物の検査


13時に出発して、13時間余も飛んでも、−13時間（東部時間サマータイム）のため、
やっぱり、6月22日です。ちょっと、もうかった気分。
しかし、飛行時間はやっぱり長い、窮屈な座席で、もじもじ、ウトウトしていると、
スナックや食事が出ます。文句を言って申し訳ないけど、ごたいそうなメニューの割には、
あんまり美味しくもないし、『起こさないで、ほっといて〜』と言いたくなります。

デトロイト空港着、入国審査で両手人差し指の指紋をスキャンされ、顔写真もチェックを受け、
滞在日、目的を聞かれます。日本語の上手な人にあたって、ほっとします。
いったん、自分で荷物を受け取り、預けなおします。
旅行社の担当者の指示で、ボストン行きの便の乗り場に行くのですが、
出発時刻とゲートが変わる可能性があるので、ときどきチェックするようにと注意を受けます。

横に長い建物なので、シャトルカーが動いています
　　

デトロイトを飛び立って、ボストンへ
旅行社の担当（女性）が待っていて、ホテルへ案内してくれるのですが、
ボストン空港の駐車場の出口ゲートが、故障でスンナリ開かず係りと激しい口調でやりとりしています、
このくらい強気でないと、外国で仕事はできないのだなと妙な所で感心しますが、
イライラして車をぶっつけられてはカナワンなあ、と心配です。

最初の宿は、BOSTON BACK BAY HILTONです。


一休みして、シェラトンの中のプルーデンシャル・センターのフードコートへ食事に

クロワッサンにターキーのハムを挟んだ ハーフサイズのサンドイッチと サラダのセットを頼んだら、 大盛りのレタスを入れられて、 とても、食べきれない。 パンもハーフサイズでちょうど よかった

2日目　ボストン観光へ

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